ホルモン減少により、心疾患に。命に係わる症状。

私の場合、のぼせるとか、汗がでるといった典型的な症状はありませんでした。

ですが、悩んでいる症状が一つあります。それは長男の大学受験の年に始まりました。

家で座ってリラックスしていると、胸がつかえるような感じがたびたび起こりました。

あまり意識はしていなかったのですが、頻繁に起こるようになりました。

食後でないから、食道のつかえもないのに何だろうと思っていたところ、

ある日の早朝に4時頃にきゅっと胸が締め付けられるような痛みがあり、

びっくりして目が覚めました。胃袋でもつかまれているような感じです。

何がなんだかわからないまま、様子を見ていると15分程度で収まったのです。

不気味な胸の痛みをインターネットで調べてみましたところ、

最も思い当るのが、安静時に起きる冠攣性狭心症という症状でした。

普段は心臓の血管に問題はないのですが、血管が痙攣することにより血流が悪くなり、

胸痛が生じるというものです。

 

この症状は女性は更年期以降に見られることが多いと記載されていました。

医学的に、閉経が心疾患発症の分岐点であり、ホルモンの減少が原因しているとのことです。

なぜ、のぼせやほてりではなく、よりによって狭心症だなんて!と思いました。

命に係わる症状です。

とりあえず病院にいって、発作が起きた場合のニトロという薬をもらうことになりました。

今でもたまに発作は起きますが、発症した年の数年間よりはずっと頻度は少ないです。

女性の更年期は、女性ホルモンの減少でいろいろな症状がでるのだなと思っています。