2018/02/19

肌のトラブルなども40歳を過ぎると多くなります。
サプリメントなどでケアし切れない場合もあるので、悩んでいないでお医者さんに相談をしましょう。
医師の処方で肝斑が和らいだかたの体験談です。
sponsored link
シミ、そばかすを気にすることがなかった私にできた大きな肝斑
私はもともと色白ではなくどちらかというと浅黒いタイプなので、若いころから美白とは縁のないものだと思っていました。
多少のシミやソバカスもありますが、色黒でそんなに目立つわけでないのでさほど気にすることもなく、特別なケアもしてきませんでした。
ところが45歳ごろから左右両方のほほ骨あたりにモヤッと広がる大きなシミが目立つようになってきました。
インターネットで調べると、どうやら肝斑のようです。
40歳過ぎの女性で左右対称の大きなシミ。まさにわたしのシミといっしょです。
慌てて基礎化粧品を美白タイプのものに変えましたが、全く効果が感じられず、体の中からケアしないとだめだと思い市販薬の「トランシーノ」を服用しはじめました。
とりあえず決められた期間飲み続けましたが残念なことにシミは消えるどころかうすくなることもありませんでした。
そのうち薄くなるかと期待していましたが、ますます濃くなりおでこ中心にもコーヒーをこぼしたようなシミがでてきてしまいました。
これはもうセルフケアでは無理だと思い皮膚科を受診しました。結果やはり肝斑でした。
トラネキサム酸とビタミンC、ハイドロキノンを処方してもらいました。今のところ劇的な効果は感じていませんがなんとなく薄くなってきたような気がします。
自己判断で色々試して効果がなくガッカリするよりもやはりお医者様に頼って自分に合った治療をしてもらうのが一番だと思いました。